山椒を育てて描く

山椒(葉山椒も含めて)の育て方は難しい、といろいろなところで書かれています。
鉢植えにしろ露地植えにしろ、ある日突然、パラパラッと葉が落ちて枯れてしまうことがよくあるらしく、その原因が何なのかまったくわからなかったりするそうです。

山椒で大切なのは植え替えの時期

山椒については、育て方をすっきりと過不足なくまとめられたものがなかなかみつからなくて、あちこちに載っている説明や経験談なんかをいろいろ読んだりしてわかったことですが、もっとも大切なのは植え替えの時期!! これを間違えるとアウトです。
多くの植物の植え替え絶好タイミングである4~6月に、山椒だけは触ってはいけないのだそうです!!
なら生育サイクルが他の植物とは違うのかといえばそうではなく、もちろん山椒も5~6月はグングン育つ生育期、秋には紅葉して葉が落ち、冬にはほぼ活動停止状態になります。
山椒を一回り大きな鉢に植え替えるのは、むしろこの時期なのだそう。
というのも、これまでと違う土には根を伸ばさないという性質があるらしく、たとえば、デリケートな植物によくそうするように、最初に入っていたポットの土を崩さず、そのまま一回り大きな鉢に植えて隙間に土を足す、という方法で植え替えてしまうと、根っこを広げることなくもとのまま固まってしまうのだそうですよ。
だったらいっそ、ということなのかもしれないですが、
根っこの生育も止まってる冬に、今ついてる土を全部落として根っこだけにして、新しい土に植える、というのが正解なのだそうです。

なるほど……。
植物の苗がいろいろ出そろって賑やかな5月頃に買ったので、うっかり、ほかの植物といっしょに植え替えてしまいそうになったのだけど、いちおう調べてみたらこんな状況だったのでとりあえずやめておきましたが、この小さいポットで、夏を超して冬までもつのかなぁ。

水やり、そうとう注意しないと難しそう。
ちょっと心配ですが、がんばってみるしかありません。

山椒の育て方、まとめ

土:赤玉土6、腐葉土4
水やり:土の表面が乾いたらたっぷりやる
植え替え時期:冬(活動停止時期)。極寒を避ける。
植え替え注意点:古い土を全部落として根っこだけにし、新しい土になるべく浅くふわっと乗せるようにして土をかける。