ピンクで元気が出る女心

わたしはピンクが大好き。
身の回りのものは、何でもピンクでそろえてしまいます。
今年はとくに、武蔵美通信の手帳がピンクだったのでうれしくてしょうがない。
もう10年以上使ってるボイスレコーダーもピンクだし、つい先日はお財布をピンクにしました。
生まれて初めて手にしたエレキギター・フェンダーストラトも、どうしてもピンクがほしいと思って知人に探してもらったし、この間必要に迫られて買ったJBL・GOももちろんピンク。
きょうは「ホットピンク」という色のこんなブーツまで届いきました。
こんなのいつはくんだ? と思いますけども(笑)。
ほかにも、ペンケースとかファイルとかメガネケースとか、ノートとか、その商品のラインナップにピンクがあれば、間違いなく選んでしまう。
ダイソーなんか行くと、それこそピンクの可愛い小物がいっぱいなので、とりあえず買っておいて、帰ってから使い道を考えるという状況。
なので、どうしても必要なものでピンクがないと残念でなりません。
さすがに全身ピンクというわけにはいかなくて、着るものはなぜかモノトーンが多かったりします。
まぁ、どれとどれ組み合わせても一応サマになるし、ピンクの小物が映えるからという理由もあります。
好きな色だから、絵を描くときも気づくとピンクをふんだんに使っています。組み合わせる色も、ピンクに合う色とか、ピンクを引き立てる色を必然的に選んでいる。
なんだか、元気が出るんですよね。
いまいちテンションが上がらないときなんかも、可愛いピンクの小物を見ると自然と気持ちが盛り上がってくるので、モチベーションアップにも役立つんです。
これ、じつは理由があって、ピンクという色は、女性ホルモンを活性化させる視覚効果があるんだそうです。
逆に、男性が見ると攻撃的になるんだそう。男性でピンクが好きな人は、けっこう激しい人なのかも知れないですね。
ピンクはどれも好きだけど、中でももっとも好きなのが、マゼンダと呼ばれている、赤に近い強烈なピンク。
この色はひそかに「かよこピンク」と名づけています(笑)。
そのうちオリジナル顔料を作りたいなぁ。